こんにちは。スタジオMの主人、小二田茂幸(こにたしげゆき)です。
独学でギターを始め、十代後半からアーティストのツアー、レコーディング等、サポートを勤めました。その後、20代後半に新宿大久保「STUDIO-M」の経営を始め、現在に至ります。
ロック、ジャズ、ポップスの他、民族音楽に興味を持ち、特に、近年は日本人のDNAを意識した独自の音楽を制作しています。
昨年4月、箏・薩摩琵琶・篠笛・パーカッションなどを取り入れた「かしこ」コンサートシリーズを開催、2018年1月『祈りの音 冬の音』では、「アイヌの音楽と文化」を紹介することが出来ました。
自主レーベル「ANSWER」から、中国琵琶を中心としたアルバム「変わるもの変わらないもの」、箏を中心にしたアルバム「かしこ」の2枚をリリース。
『かしこ』は、日本古来の楽器である箏と、西洋の楽器であるギターの融合を図った実験的な作品でしたが、各方面から大きな反響をいただきました。
当ブログ「ANSWER」では、新宿大久保の音楽スタジオから眺める音楽や世の中を、独自の切り口で語っています。